内容説明
果実のおいしさをギュッと閉じ込めた旬のジャムは、「食べるジャム」として話題。パンに塗るだけでなく、そのまま食べたくなる、とっておきレシピ。ジャムを使ったデザートや料理など、ジャムのおいしい食べ方も紹介。
目次
お家ジャムの作り方(いちごジャム;いちごとレモンのジャム;あんずとバニラのジャム;リュバーブとオレンジピールのジャム ほか)
お家ジャムのおいしい食べ方(フルーツのジャム和え/ヨーグルトゼリーのジャム添え;りんごジャムの春巻;ジャムで味わうシンプルパンケーキ;ジャムとアーモンドのタルト ほか)
著者等紹介
鈴木方子[スズキマサコ]
1975年生まれ。北海道洞爺村(現洞爺湖町)出身。エコール辻東京(製菓)、辻調グループ、フランス校(製菓)卒業。札幌の洋菓子店を経て、1998年から北海道真狩村のオーベルジュ「レストラン・マッカリーナ」で約4年間働く。2004年、ワーキングホリデーを取得し、フランスのアルザス地方の「メゾン・フェルベール」で1年間働く。ジャム作りの師匠であるクリスティーヌ・フェルベールの元、ジャム漬けの毎日を送る。帰国後の2006年、北海道真狩村でジャム専門店「ラ・ベル・コンフィチュール・マサコ」をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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