出版社内容情報
デジタル一眼レフを使って、女の子をおしゃれに撮るヒントが満載。人気シリーズ待望の第5弾です。
内容説明
雑誌編集者・写真専門学校生のほか、同業者である諸先輩カメラマンまでをもゲストに迎え、著者の写真を見ながら、各テーマにそって共に考え、話をするという新しい手法を採用。“「いい絵」とは?”という永遠の問いに答え、さらに、それをどうやってものにできるのかについて様々に語った珠玉の言葉たちに加え、魚住流の恒例ネタバラシもきっちり公開。
目次
01 featuring Nozomi Sasaki おしゃれ写真はどこへいく?赤文字系雑誌の現場から―魚住ファッション・ポートレイトの新技法、「曇天シンクロ」でロンドンテイスト!
02 featuring Rola Chen デジタルとフィルム、モノクロ写真に有利なのはどっち?―ポートレイトの新境地、モノクロプリントの行方を探る!
03 featuring Sayaka Ando ドラマチックな絵作りに投入したい“新兵器”―手軽で演出効果極大の、新しい照明技法にトライする!
04 featuring Ai Takabe 気持ちをとらえる写真を撮りたい!―「ゆるカワ」写真にも使えるジェットコースター効果って何だ!
05 featuring Natsuko Tatsumi 脚、お尻、胸…超「寄り」でパーツ撮影―女性ならではの曲線美、アートなフォルムを撮る!
著者等紹介
魚住誠一[ウオズミセイイチ]
愛知県出身。名古屋学院大学商学部卒。高校在学中よりインディーズ・ロック・バンドで活動。CDをリリースし、ツアーをするが91年にバンドは崩壊。途方に暮れ、渡米した先のロスでアンセル・アダムスに憧れ風景写真を撮り始める。以後、5回の渡米、スタジオ・アシスタントを経て94年にフリーとなる。98年より拠点を東京に移した。03年1月に1Dsを購入後、撮影の90パーセントがデジタル写真にシフト。写真専門誌はもちろん、ファッション誌や音楽誌、情報誌で多数のポートレイトを撮影している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。