出版社内容情報
著者が生まれてから小学校時代まで、
両親、姉、時折姿を現す4人の異母兄、乳母、お手伝い、書生や居候、という大家族に囲まれた、
甲子園に近い兵庫・西畑の時代を、思い出すままに綴る。
『血脈』など、著者の自伝的作品では触れられることのなかった秘蔵のエピソードが満載。
幼い「アイちゃん」目線で、“人生で最も幸福だった時代”の暮らしぶり、人間模様を活写する。
文庫化にあたり、未発表原稿2篇と、娘・杉山響子による巻末エッセイを増補。
*目次*
モダンガールが来たァ/サンタクロースはいなかった/ばあやの鼻
/嘘について/全生涯で一番の幸福/なんでこうすぐに涙が出るのか!
/お遊戯会/イロハのハッチャン/そしてばあやはいなくなった/安モンはおいしい
/ハナはんのハナ/長男なのに名は八郎/はじめての敵意/海の色
【目次】
内容説明
生まれてから小学校時代まで、大家族に囲まれた、甲子園に近い兵庫・西畑での暮らしを、思い出すままに綴る。これまでの自伝的作品では触れられることのなかった秘蔵のエピソードが満載。幼い「アイちゃん」目線で、”人生で最も幸福だった時代”の生活、人間模様を活写する。文庫化にあたり、未発表の後日談二篇を増補。
目次
モダンガールが来たァ
サンタクロースはいなかった
ばあやの鼻
嘘について
全生涯で一番の幸福
なんでこうすぐに涙が出るのか!
お遊戯会
イロハのハッチャン
そしてばあやはいなくなった
安モンはおいしい
ハナはんのハナ
長男なのに名は八郎
はじめての敵意
海の色
新しい家
走らない馬
著者等紹介
佐藤愛子[サトウアイコ]
1923年、大阪生まれ。甲南高等女学校卒。同人雑誌「文藝首都」に参加し、執筆を始める。69年、『戦いすんで日が暮れて』で直木賞、79年、『幸福の絵』で女流文学賞、2000年、菊池寛賞、15年、『晩鐘』で紫式部文学賞を受賞、17年、旭日小綬章受章。父は作家の佐藤紅緑、兄は詩人のサトウハチロー。2026年4月、百二歳で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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