出版社内容情報
君も即興の詩を作れ、君はもともと詩人なんだ――。
事故で母親を失い孤児となるも、才能を見込まれ名家の後ろ盾を得たアントニオ。
学校生活では親友ベルナルドと出会うが、やがて一人の女性をめぐり、人生は思わぬ方向へ動き始める……。
鴎外の名訳で知られる古典を、長年愛読してきた安野光雅が口語訳で甦らせる。
〈巻末対談〉室井光広
【目次】
内容説明
君も即興の詩を作れ、君はもともと詩人なんだ―。事故で母親を失い孤児となるも、才能を見込まれ名家の後ろ盾を得たアントニオ。学校生活では親友ベルナルドと出会うが、やがて一人の女性をめぐり、人生を思わぬ方向へ動き始める…。鷗外の名訳で知られる古典を、長年愛読してきた安野光雅が口語訳で甦らせる。
著者等紹介
安野光雅[アンノミツマサ]
1926年、島根県津和野町に生まれる。画家、絵本作家。上京し、教員生活のかたわら装丁を手がける。68年『ふしぎなえ』で絵本作家としてデビュー。ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞、国際アンデルセン賞など受賞多数。2001年に津和野町立安野光雅美術館が開館した。2020年没
アンデルセン[アンデルセン]
デンマークの作家・詩人。1805年、フュン島の都市オーデンセに靴職人の子として生まれる。35年イタリア旅行の経験をいかにした小説『即興詩人』が刊行され、出世作となる。同年最初の童話集を発表。「人魚姫」「マッチ売りの少女」など一五〇篇もの童話を執筆。1875年没
森鷗外[モリオウガイ]
1862(文久2)年、石見国(島根県)津和野生まれ。東京大学医学部卒業後、陸軍軍医となり、84年ドイツへ留学。帰国後、「しからみ草紙」を創刊。また西欧文学の紹介・翻訳、創作・批評を行い、日本文学に大きな足跡を残した。1922(大正11)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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