出版社内容情報
住友本社の次期総理事というトップの座を約束されながら、五十四歳で住友を去った川田順。著名な財界人として、また皇太子の作歌指導役まで務めた優れた歌人として名を馳せた彼が、六十歳なかばにして落ちた「老いらくの恋」を、端正に香り高く描く谷崎潤一郎賞受賞作。巻末に「困った宿命」「小説『虹の岬』について」二本の自作解説を付す。
【目次】
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- 電子書籍
- 政略結婚したはずの元恋人(現上司)に復…
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- 和雑誌
- 脳と発達 (2025年11月号)



