出版社内容情報
刊行60年目にして初の文庫化。
天才・談志が落語の過去・現在・未来を語る伝説のベストセラー。
談志生誕90年記念企画。
真打昇進から2年、29歳の風雲児が著した、みずみずしくも不滅の落語論。やさしい入門ガイドから、古典芸能としての未来を占う論考まで広く語りつつ、全篇に落語への深い愛着が滲む。落語ファンに衝撃を与え、後進に多大な影響を与えた、家元・談志の原点が刊行60年目にして文庫化。巻末に立川流の直弟子一七人が綴るリレーエッセイを収録。
【目次】
内容説明
一九六五年、当時二九歳の若手真打ちだった立川談志が著し、多くの後進に影響を与えた記念碑的作品。落語の豊かさ、敬愛する名人たちを熱く語る一方、「現代」に生きる噺家として抱える逡巡、古典芸能の未来を憂える焦躁も率直に記した。全集のため書き下ろされた「『現代落語論』、その後」、文庫化にあたり直弟子一七人が綴ったエッセイを収録。
目次
その一 落語の豊かな世界
その二 修業時代
その三 噺家と寄席、今と昔
その四 観客と芸人
その五 わたしの落語論
『現代落語論』、その後
付録
書き下ろしリレーエッセイ
著者等紹介
立川談志[タテカワダンシ]
1936年東京生まれ。52年、高校を中退して五代目柳家小さんに入門。芸名小よし、小ゑんを経て、63年に真打ち昇進、七代目立川談志を襲名。71年、参議院議員に当選、沖縄開発庁政務次官等を務める。83年、落語協会を脱退し、落語立川流を創設、家元となる。2011年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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