出版社内容情報
日本を代表する傑作妖怪マンガ「ゲゲゲの鬼太郎」をはじめて一挙収録する文庫シリーズ、第8巻。
小豆飯を食べた人々の顔に、小豆畑が出現!? 差し入れの冷奴を食べたねずみ男は全身がカビだらけに。畑や山林を荒らされ怒った妖怪たちが、悪さをして人間を悩ませる。
全13話を収録。
〈収録作品〉
小豆連合軍/めんこ天狗/逆さ首/化けぞうり/串ざし入道/吸血鬼ラ・セーヌ/豆腐小僧/家獣/麻桶毛/妖怪クリーニング/石妖/針女/魔女ロンロン
巻頭カラー口絵を掲載。
内容説明
日本を代表する傑作妖怪マンガ「ゲゲゲの鬼太郎」をはじめて一挙収録する文庫シリーズ、第8巻。小豆飯を食べた人々の顔に、小豆畑が出現!?差し入れの冷奴を食べたねずみ男は全身がカビだらけに。畑や山林を荒らされ怒った妖怪たちが、悪さをして人間を悩ませる。
著者等紹介
水木しげる[ミズキシゲル]
本名、武良茂。1922年(大正11)生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争中に召集され、ラバウルで左腕を失う。復員後、さまざまな職業を経て、57年『ロケットマン』で漫画家デビュー。65年『テレビくん』により第6回講談社児童まんが賞、89年『昭和史』により第13回講談社漫画賞受賞。91年、紫綬褒章、2003年、旭日小綬章受章。07年『のんのんばあとオレ』により、第34回アングレーム国際漫画祭最優秀コミック賞を受賞。10年、文化功労者。15年11月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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