出版社内容情報
冷めても「おいしい!」お弁当の秘密、紹介します。火加減・水加減・塩加減のロジックをおさえれば、いつものお弁当が一気にプロの味に。弱火調理法でメディアの注目を集める水島先生が、初めてお弁当レシピを紹介した1冊。
内容説明
塩はきちんと量る。水気は取り除く。火加減は弱火が基本。肉は冷たいフライパンに入れる。魚に塩をふるのは、焼く直前に。米を炊くときに、はちみつを入れるとふっくら。いつものお弁当が、一気にプロの味に!テレビで人気の水島ロジック!
目次
1 冷めても絶品&失敗ゼロの肉おかず(豚肉のしょうが焼き;いんげんの肉巻き ほか)
2 冷めても絶品&失敗ゼロの魚おかず(ぶりの照り焼き;鮭のピカタ ほか)
3 冷めても絶品&失敗ゼロの野菜・卵おかず(大根とにんじんの煮なます;ごぼうとれんこんのきんぴら ほか)
ごはん・パン・パスタのお弁当(五目炊き込みごはん;プロヴァンス風ごはん ほか)
著者等紹介
水島弘史[ミズシマヒロシ]
フランス料理シェフ・料理科学研究家。大阪あべの辻調理師専門学校および同校フランス校卒業後、フランスの三つ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」で研鑽。帰国後、都内の有名フレンチレストランにてシェフを務めたのち、恵比寿にフレンチレストランを開店(2009年4月まで営業)。現在は、「水島弘史の調理・料理研究所」を主宰。料理教室や書籍などで、科学的調理理論を取り入れたプロの料理テクニックを指導しながら、大学・企業の研究所にデータを提供、新メニューの開発や調理システムのアドバイスも行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
リコリス
assam2005
たまきら
Midori Matsuoka