中公文庫<br> 評伝 ナンシー関―「心に一人のナンシーを」

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電書あり

中公文庫
評伝 ナンシー関―「心に一人のナンシーを」

  • 提携先に13冊在庫がございます。(2024年04月26日 23時00分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 398p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122072145
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C1195

出版社内容情報

没後20年、異能の消しゴム版画家・ナンシー関の傑作評伝が待望の復刊。リリー・フランキー、宮部みゆきなど多彩なインタビューでその生涯に迫る。


【目次】

まえがき

プロローグ


第一章 ナンシー関の才能とその影響力

第二章 <ナンシー関>が誕生するまで

第三章 青森での関直美

第四章 旅するナンシー、歌うナンシー

第五章 ナンシー関の全盛期

エピローグ

あとがきにかえて


<巻末インタビュー>

マツコから見たナンシー

〈解説〉

ナンシー関がいた時代 与那原恵

内容説明

三九歳の若さで急逝した異能の消しゴム版画家・ナンシー関。没後なお、「ナンシーならなんと言うだろうか」と思わせる独自の視点は、どのように育まれたのか。いとうせいこう、リリー・フランキー、宮部みゆき、みうらじゅんなど著名人をはじめ、ナンシーを知る人々へのインタビューを重ね、その生涯に迫る傑作評伝。

目次

第1章 ナンシー関の才能とその影響力
第2章 “ナンシー関”が誕生するまで
第3章 青森での関直美
第4章 旅するナンシー、歌うナンシー
第5章 ナンシー関の全盛期
巻末インタビュー マツコから見たナンシー
解説 ナンシー関と雑誌の時代

著者等紹介

横田増生[ヨコタマスオ]
1965年、福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。2020年、『潜入ルポ amazon帝国』で第一九回新潮ドキュメント賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。