中公文庫<br> おかえり横道世之介

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中公文庫
おかえり横道世之介

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  • サイズ 文庫判/ページ数 437p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122072138
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C1193

出版社内容情報

人生のダメな時期、万歳。人生のスランプ、万々歳。

青春小説の金字塔、待望の続篇。


バブル最後の売り手市場に乗り遅れ、バイトとパチンコで食いつなぐこの男。名を横道世之介という。いわゆる人生のダメな時期にあるのだが、なぜか彼の周りには笑顔が絶えない。鮨職人を目指す女友達、大学時代からの親友、美しきヤンママとその息子。そんな人々の思いが交錯する27年後。オリンピックに沸く東京で、小さな奇跡が生まれる。

内容説明

バブル最後の売り手市場に乗り遅れ、バイトとパチンコで食いつなぐこの男。横道世之介、二十四歳。鮨職人を目指す女友達、大学時代からの親友、美しきヤンママとその息子らと共に、「人生のダメな時期」を笑顔で過ごしていく。青春小説の金字塔、ふたたび。巻末対談、沖田修一(映画監督)×高良健吾、収録。

著者等紹介

吉田修一[ヨシダシュウイチ]
1968年長崎県生まれ。97年「最後の息子」で文學界新人賞を受賞し、作家デビュー。2002年『パレード』で山本周五郎賞、『パーク・ライフ』で芥川賞、07年『悪人』で毎日出版文化賞と大佛次郎賞、10年『横道世之介』で柴田錬三郎賞、19年『国宝』で芸術選奨文部科学大臣賞、中央公論文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさきち

102
大学を卒業したものの職に溢れ、相変わらずヘラヘラとして頼りないものの、どこまでも善良で人の心に足跡をしっかりと残していく世之介の一年を綴った一冊。前作同様彼女は添い遂げられないのがわかって残念に感じたものの、作中の人達同様、彼に癒やされて気持ちいい読了感をもらえました。2022/07/04

じいじ

94
主人公の横道君は、無事に大学を卒業したものの、就職は買い手市場で前途多難。52社の試験で全敗、そんな中でやっと見つけたサラリーマンへの道。就職難のこの時代背景は我が身と重なり、横道君の心境がよく分かります。今作の見どころは、随所でキラッと光る「サラリーマン処世術」です。社長主催の川原でのバーベキューのひとコマ…「君の考えは正論だけど、いまの社会では通用しないよ」と先輩にたしなめられます。ちょっぴり頼りないところもありますが、人間的には大好きです。ガンバレ、負けるな横道世之介!2022/06/24

H!deking

89
いやー泣いた。読み終わったときには鼻がグズグズでした。前作読んだのだいぶ前で大オチしか覚えてなかったけど、それでもじゅうぶん楽しめました!2022/06/29

サンダーバード@怪しいグルメ探検隊・隊鳥

85
「よお!世之介じゃねぇか!久しぶり。元気してた?」そんな言葉が思わず出てきそうな続編。バブル期の売手市場に乗り遅れバイトとパチンコで食い繋ぐ毎日。大学時代の友人コモロン、元ヤンのシングルマザー桜子、寿司職人を目指すハマちゃん、世之介を取り巻く人との1年間。不器用だけど善良で何故か憎めない奴。そんな世之介に再び会えたことが嬉しい。★★★★2022/06/23

エドワード

60
横道世之介に再び会えた幸せを噛みしめる。平成5年4月、池袋のパチンコ屋から始まるパートⅡ。そして、令和2年に開催された<幻の>東京オリンピックが交互に描かれる。バイトに明け暮れる世之介が相変わらず明るい平成編。人生にはスランプがあるものだ。しかし、スランプだからこそ出会えた人々がいる。寿司職人の浜ちゃん、同級生のコモロン、日吉桜子と息子の亮太、何と愛すべき人々だろう。この亮太がオリンピックのマラソン選手になって令和編につながるから面白い。終幕、桜子の兄にカメラを向ける場面が、前作に重なって鳥肌が立ったね。2022/06/18

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