出版社内容情報
「ミスター・ジャイアンツ」といわれた現役時代、二度の監督就任、そして闘病とリハビリ生活についてふれた最新の「自伝」。日本経済新聞社「私の履歴書」に大幅加筆、待望の初文庫化。立教大の恩師「鬼の砂押」こと、砂押邦信のインタビューを巻末に収録。
内容説明
「ミスター・ジャイアンツ」「燃える男」といわれた現役時代、二度の監督就任、そして闘病とリハビリ生活についてふれた最新の「自伝」。日本経済新聞「私の履歴書」に大幅加筆した書籍の、待望の初文庫化。立教大学時代の恩師「鬼の砂押」こと、砂押邦信監督のインタビューを巻末に収録。
目次
第1章 サード長嶋誕生(見果てぬ夢;母がつくってくれた三つのボール;裏庭の柿の木の下 ほか)
第2章 常勝・巨人の燃える男(栄光の背番号「3」;4打席4三振;二冠の新人王 ほか)
第3章 伝統の重みとチーム愛(史上初の最下位;起死回生の連覇と「空白の一日」;伊東前、伊東後 ほか)
著者等紹介
長嶋茂雄[ナガシマシゲオ]
1936年(昭和11)、千葉県生まれ。立教大学に在学中、東京六大学野球において本塁打記録を塗りかえ、二度の首位打者に輝く。58年、巨人軍に入団し、その年の新人王、本塁打王、打点王を獲得。以後、74年に現役を引退するまで、「ミスター・ジャイアンツ」の愛称で国民的人気を博した。75~80年、92~2001年、巨人軍監督。2005年、文化功労者。2013年、国民栄誉賞。巨人軍終身名誉監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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5 よういち
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