中公文庫<br> 銀色のマーメイド

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中公文庫
銀色のマーメイド

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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122066403
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C1193

出版社内容情報

危機を迎える。残ったのは「プール好き」のアニオタ&水中歩行要員のみ。部の存続のため部員集めに奔走する龍一は、市民プールで水中を滑降するように泳ぐ?人魚?を見つけた。それは同じクラスの謎めいた美少女・雪村襟香で?『快晴フライング』改題

あの「マカン・マラン」の原点がここに! 人気キャラ・シャールさん初登場作品です。

古内一絵[フルウチカズエ]
著・文・その他

内容説明

自分の泳ぎばかり考え、周囲に興味がなかった龍一。しかし主将で幼馴染みのタケルがいなくなったことで退部者が相次ぎ、水泳部は降格の危機を迎える。残ったのは「プール好き」のアニオタ&水中歩行要員のみ。部の存続のため部員集めに奔走する龍一は、市民プールで水中を滑降するように泳ぐ“人魚”を見つけた。それは同じクラスの謎めいた美少女・雪村襟香で?

著者等紹介

古内一絵[フルウチカズエ]
東京都生まれ。映画会社勤務を経て、中国語翻訳者に。第五回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、2011年にデビュー。2017年『フラダン』で第六回JBBY賞(文学作品部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さてさて

161
いわばポンコツ集団であった弱小水泳部が再生していくこの作品では、『出たいんだ。本当の自分として、弓が丘杯に出たいんだ』という強い思いが結実していく中学生たちの姿を見ることができました。そんな中で、主将として『俺は、お前の”バトン”をちゃんと運べているだろうか』と亡き月島に呟く龍一の主将としての成長は、リーダーを任された人間なら誰でも思い悩む、人と人が繋がっていく、まさにその瞬間を見る物語でもありました。「マカン・マラン」の世界観にまさに直結する物語。胸が熱くなるその結末に深く感じ入った、そんな作品でした。2020/12/02

mayu

83
主将が亡くなり廃部寸前となっていた水泳部。個人で戦うことしか興味がなかった新しい主将が、泳げなかった後輩たちを育て導いていく。同調しないから排除じゃなくて、個性を活かせる場所があるって素晴らしい。ありのままの自分を受け入れてくれる仲間がいるのは本当に心強いことだと思う。弓が丘杯までのそれぞれの成長と生まれたチームワークが眩しかった。水泳部員みんなが愛おしく思えてくる。変わらずあたたかく見守り支えてくれるシャールさんに会えるのも嬉しい。マカンマランのスピンオフのつもりで読んだが、この物語に惹きこまれた。2021/01/11

夜長月🌙

72
ここでマカン・マランのシャールさんに出会えるとは。シャールさんの魅力は「真っ当なことを話せる人」であることです。世間体などを越えて、本当に自分に必要なものを手に入れるには自分に正直で真っ当でなければなりません。人間誰しも悩みを抱えています。得てして自分だけが「特別な」悩みを持っていると思いがちですが何も特別なことではないのです。物語はミッションを与えられた中学生の成長ものですが大人も共感すること間違いなしです。マカン・マランシリーズのファンには特におすすめ。2022/04/25

ケイト

70
涙が止まらない!人を信じるって、自分を信じるって簡単じゃないけど。龍一は今まで自分に関係ないものには向き合ってこなかった。自分1人ではなし得ないこと、襟香の願いも・・・理解しようと努力する事で道が拓ける事を知った。大人は世間の目とか常識にこだわる。中学生と侮っていた教師柳田の眼差しも変わっていく。大会シーンは手に汗握り、一生懸命な姿にまたしても涙。自分達で考え弱さを知って、負けを認める。シャールさんやジャダの存在って、『居場所』なんだなぁー。私も勇気をもらったよ!青春に輝く未来に乾杯!!2021/06/12

けろりん

63
【積読本消化2/10】人生は矛盾にみちている。青春の入り口にある中学生たちが直面する壁。まだ柔らかい心に、身体に、のしかかる現実と社会の重さ。降格の危機に立つ水泳部を背負う、全く求心力を持たない部長代理と、ほぼ初心者の部員たち。部存続の条件である、大会でのメドレーリレー優勝を目指し、有力選手のスカウトに奔走する彼らが見つけたのは、銀色のスイムスーツに身を包んだ美貌の少女だった…。ままならぬ現実に一途に立ち向かい、風穴を開けて行く中学生たちの健やかな眩しさ。それを支える大人たち。爽やかで熱い、最高の夏物語。2020/08/04

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