中公文庫<br> 特捜本部―刑事の挑戦・一之瀬拓真

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特捜本部―刑事の挑戦・一之瀬拓真

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  • サイズ 文庫判/ページ数 493p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122062627
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C1193

内容説明

海浜公園のゴミ箱から、切断された女性の腕が発見される。その指にカレッジリングがあったことから、母校の大学に向かう一之瀬。警視庁捜査一課異動後初めての特捜本部は、波瀾含みのスタートに…!若手刑事の成長を描く警察小説シリーズの新章、堂々開幕。

著者等紹介

堂場瞬一[ドウバシュンイチ]
1963年生まれ。茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒業。2000年秋『8年』にて第13回小説すばる新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

136
いや~一之瀬君、おばちゃんは毎回母の気分で君の事をドキドキしながら見守っているのですが、今回も又ハラハラしてしまいましたよ。君には何かい?何かやっかいな事を引き寄せる何かがあるのかい?一生懸命は十分伝わるのだがねぇ・・いや、一歩一歩成長してますよ!そうそう、最初から何もかも上手く行くなんてことは人生にはないさ。特捜本部にもこれから何度も働かされるんだぁ。そこで大友 鉄とも出会う事があったりしてね(個人的希望)まぁ、なんだ、とにかく深雪ちゃんとの事は進展しそうなのでこの辺にしておくけれど体には気をつけてね。2016/09/04

あすなろ

132
皇居ランの事件がもう一昨年。警視庁捜査一課にて活躍中の一之瀬。でも変わらず、しんどい仕事ばかり引き寄せるのは何でだろう?巡り合わせ?運?が引き寄せるのか?でも、それをやりおおせてしまう彼に惹かれ、読み続けている僕。事件時代は、偶然な伏線や事実多く、そんなものという感じであるが、シリーズの継続には堂場氏流石という内容。ま、それもそれだが、覚悟あるとラストで言ってくれた深雪ちゃんに応えろよ、一之瀬。2016/08/28

ゆみねこ

84
ルーキー・一之瀬拓真も所轄から本庁捜査一課へとステップアップ。公園のゴミ箱から女性の腕が見つかり、指には一之瀬の母校のカレッジリングが。捜査に取り組み、真摯に仕事に取り組む姿に好感。イッセイさんの移動先は刑事総務課、大友鉄がチラリと登場は嬉しい!若杉、ややウザい(笑) 2016/08/24

ベントレー

69
一之瀬は所轄から本庁捜査一課に異動になり、教育係で相棒だった藤島は本庁の総務課へ。なんと大友鉄と同じ部署!新たなシリーズのスタートです。捜査では所轄の若手と組みますがだいぶ先輩ヅラできるようになってきました。立場は人を変えますね。事件は公安も巻き込み、ネタ元のQからの情報も生かしながら、最後は犯人を追い詰めていきます。ただ一応事件解決後やらかしちゃうのが一之瀬。でも上司、同僚皆いい人…捜査一課でも成長していくんでしょうね。次回以降、プライベートでも展開がありそうです。2023/12/24

Tsuyoshi

69
一ノ瀬拓真シリーズ第4弾。警視庁捜査一課に異動後におきたバラバラ殺人事件を追う展開に。同期の若杉に加えアナザーシリーズの大杉鉄も登場。深雪との将来も進展が見られそうで。拓真の成長ぶりが楽しめる作品だった。2018/10/13

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