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中公文庫
放浪の戦士〈1〉―デルフィニア戦記 第1部

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  • サイズ 文庫判/ページ数 381p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122041479
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C1193

内容説明

男は剣を揮っていた。黒髪は乱れ日に灼けた逞しい長身のあちこちに返り血が飛んでいる。孤立無援の男が今まさに凶刃に倒れようとしたその時、助太刀を申し出たのは十二、三と見える少年であった…。二人の孤独な戦士の邂逅が、一国を、そして大陸全土の運命を変えていく―。

著者等紹介

茅田砂胡[カヤタスナコ]
5月3日生まれ。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

77
驚異的な身体能力と剣術、美しい容姿の少女は異世界に落とされた。花畑で気が付くと、一人の男が大勢の騎士に囲まれて絶体絶命の危機。少女リィは、男を救い、旅の道づれになった。男はウォルと名乗り、実はデルフィニアの国王だった。▽ファンタジーラノベ▽近くの公共図書館で1巻目だけが未所蔵で、これだけ取り寄せ読了。しかもノベルズじゃないし。解説は北上次郎で、同時代のティーンズノベルのレポートを作成したらしい。十二国記は別格として次席にこのシリーズを評価している。ネタバレありそうなので薄目で確認wだから嫌だったんだ2022/01/06

文庫フリーク@灯れ松明の火

73
『ファロットの休日』読了後なので改めて読む序章の文章が新鮮。『風の大陸』の読み始め、ボイスにウォル重ねてしまったのも《自由戦士》の言葉から。朴念人ウォルはまだ24歳だったのだなぁ。もっと老けた印象だったのに。『ぜひともおまえに王冠をかぶせてみたくなった』『この剣と戦士としての誇りにかけて』リィが常にリィであることが嬉しい。バルロ執事のカーサ『大鷲の誓い』も再読したくなる。2010/08/25

ひめありす@灯れ松明の火

63
はるきさんにお勧めされて、ずっと読まないで温めてあったのですが。まあそろそろ良い頃合いでしょうと思って読み始めました。自由戦士ウォルと異世界から来た少女リィのだいぶ無双な感じの冒険譚でした。ウォルの伏線については、名前が出た段階でああ多分そうなんだろうと思っていたので、当たって嬉しいです。リィはまだ謎が多いです。ちょっと推理したりしてるのですが、何時か正誤の判定がつく日が来るのかしら。まだはじまったばっかりでわくわくもどきどきも準備運動中という感じなので、こういう楽しいお話が長いのは嬉しいなあと思います。2014/09/03

みっちゃん

62
これは、はまるわ!《グイン・サーガ》や《炎と氷の歌》と出会った時のような嬉しい予感です。読友さんに教えて貰わなければ、私の読書人生に多大な損害を被るところでした。超人美「少女」(本人は否定中)戦士のリィが、別の世界からこの物語世界に飛び込んできた意味は?ウォルの王座奪還の物語と並行して、登場人物もどんどん増えて徐々に明らかになるのでしょうね。お金も時間も自分の為に使える若かりし頃なら、本屋さんに駆け込んで一気読みの運びとなったでしょうが、そうもいきません…1巻ずつ進みますか〜2013/05/04

ままかり

54
コテコテのファンタジー戦記。貴種流離譚というお約束をこれまでかというほどに詰め込んでいた分、設定や展開に無駄がなく戦記物が好きなら多くの人が楽しめると思う。古めの作品ではあるがあまり古臭さは感じなかった。主人公にしろその相棒にしろ作中の最強格ではあるも、場面場面ではちゃんとピンチになり仲間の力を借りながら困難に立ち向かう様が良い。ティーン向けということであまりダークさは感じず、そこは人によっては物足りなさを感じるかもしれないが、昔ながらの友情、努力、勝利な作風だと思えば十分に楽しめる一巻だった。★★★★☆2026/01/21

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