内容説明
猫は誇り高くて、けっして心を見せないもの―なんて決めてはいませんか?実はいつも訴えかけてきているのです。わがままや気まぐれに隠されたほんねがわかると、もっともっと猫かわいがりしたくなります。獣医さんが教える猫の言葉。
目次
猫が「喜ぶ」
猫が「遊ぶ」
猫が「追いかける」
猫が「狙う」
猫が「おねだりする」
猫が「驚く」
猫が「不思議がる」
猫が「怒る」
猫が「おびえる」
猫が「退屈する」〔ほか〕
著者等紹介
野矢雅彦[ノヤマサヒコ]
ノヤ動物病院院長。1958年東京生まれ。日本獣医畜産大学獣医学科卒業。パートナーとしての動物との暮らし方を提案している
植木裕幸[ウエキヒロユキ]
1955年、兵庫県生まれ。コマーシャル・フォト・スタジオに9年勤務後、フリーランスの写真家として活躍中。JPS会員
福田豊文[フクダトヨフミ]
1955年、佐賀県生まれ。フリーランスの写真家として、おもに動物写真を中心に撮り続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やまえつ
3
獣医さんが、猫がどういう気持ちのときにどういう仕草をするかを解説した本。ためになります。2008/08/31
読み人知らず
2
猫かわいい。箱より洗濯ネットのほうがストレスたまらないのはへぇー。2012/05/17
紅雨
2
サラッと読めてナルホドと納得!説明を読んで写真を見ると「たしかに耳が寝てる!!」などと頷くことが多数。2012/02/22
樹999
1
獣医さんが教えてくれる猫の本音。写真も子猫多めでかわいくてほっこり癒された。いつか猫をお迎えする時にはぜひ読み返したい一冊。2014/05/25
brushwpr3
0
猫好きを理解しようとトライしてみたものの・・・2012/12/12