物理学の世界地図 かいてみた

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物理学の世界地図 かいてみた

  • ISBN:9784274232169

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内容説明

物理学系VTuber/現役の研究者による物理学世界へのガイドブック!
はじめに より
「物理学の魅力はその広大さと多様性ですが、同時に研究者たちが何に興味を持って研究しているのかがよくわからないと感じることもあると思います。そこで現役の物理学者でもある私が、物理学の広大さを知る指標として「物理学の世界地図」を描いてみました!
本書では、物理学が探究しているテーマを網羅的に紹介してみます。この地図が、将来、物理学を研究したい高校生や、現在、研究している大学生にとって、物理学の魅力を探求し、新たな知識と発見に向かう旅の第一歩の手助けとなってくれると嬉しいです。また年齢や素性に関係なく、物理学に興味のある皆さんにとっても、物理学の広大さを知ることができるガイドブックになってくれることを切に願っています。」

目次

CHAPTER 1 旅行の準備(世界地図を見る前に)
CHAPTER 2 始まりの台地(高校での物理学、大学での物理学)
CHAPTER 3 宇宙の真理の探究(素粒子・原子核・宇宙物理学)
CHAPTER 4 多種多彩な物質世界(物性物理学)
CHAPTER 5 2つの物理学をつなぐもの

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まえぞう

25
現代物理学の全体像を概観するものです。以前数学で同じようなものを読みましたが、この本の最初でもそのことが紹介されています。大きく、素粒子・原子核・宇宙物理学と物性に分かれています。著者は、超伝導等の物性の研究者だそうです。そのせいか、物性に割かれるページ数が多いですが、多岐多様に渡るため、全体に煩雑です。この中で興味がある分野を見つけたら、そちらのさらに進んだ参考書に進みなさいということでしょう。2026/01/20

nagata

5
高校から学び始めていつの間にか受験で使うようになり、大学では物理そのものを学ぶというよりも、たまたま専攻した学部で脇に置いたままそれとなくさわりを勉強した気になったままになっていた一分野がこれほどの世界を包み込んでいるのが一望できる本。「始まりの大地」の片隅程度しか聞きかじってこなかったとしても、物性物理と改めて枠組みされた世界を垣間見て、その奥深さにため息が出つつも興味が湧いてくるのは、まだわからないことだらけであるということが感じられるからかも。2026/02/27

y

2
「はじめに」には物理学に興味のある皆さんとありますが、京大の非公式VTuber作なので、高校レベルの物理学の知識のない私には難しかったです。 専門用語で説明されても??…という部分は多々ありましたが、自力で調べるきっかけになったので、道標にはなったと思います。 地図というので各領域のつながりや重なりが分かるのかなーと期待して読んだのですが、図書館の分類みたいな印象でした。 範囲がものすごく広いので当然なのかと思うのと、自分の理解力の限界でもあるのですが、領域によるわかりやすさの差が大きいなぁと感じました。2025/11/20

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