内容説明
4年連続でサッカーの世界最優秀選手に輝いたメッシ。獲得したタイトル数でも公式戦でのゴール数でも、母国アルゼンチンの英雄マラドーナを超えた。しかし人気、カリスマ性ではいまだに及ばない。それはなぜなのか?プレーだけではなく、キャラクター、国民性、国際情勢等も加えてその理由を探る。
目次
1 マラドーナの生い立ち
2 マラドーナとの出会い
3 これまでのメッシ
4 アルゼンチンと日本の比較
5 インパクトのある選手
6 メッシはマラドーナを超えられるか
著者等紹介
亘崇詞[ワタリタカシ]
1972年岡山県生まれ。高校時代にアルゼンチン留学。91年、再度単身アルゼンチンに渡り、翌年ボカ・ジュニオルスのユースからプロ契約を結ぶ。その後もペルーやアメリカでプロ選手として活躍。2002年に帰国後は栃木SC等の選手、東京ヴェルディジュニアユース監督などを経て、現在はASエルフェン狭山コーチ。CSサッカー番組の解説者としても活躍している
土屋雅史[ツチヤマサシ]
1979年群馬県生まれ。群馬県立高崎高校3年時に全国高校総体でベスト8に入り、大会優秀選手に選出される。早稲田大学法学部卒業後、2003年に株式会社ジェイ・スポーツ(当時はジェイ・スカイ・スポーツ株式会社)へ入社。同社の看板番組「WORLD SOCCER NEWS『Foot!』」のスタッフを経て、現在はJリーグ中継プロデューサーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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