内容説明
会議やプレゼンテーションなどでの難読漢字の読み間違えはかっこ悪い。社会人として命取りになることもある。本書においては、大人が読み間違ってはならない漢字200について覚えやすい語呂合わせと印象的なコラムで紹介。
目次
第1章 これを読み間違えたら周りからひかれる必須漢字(先入観と字形でうっかり読み違える漢字;イメージでうっかり読み違える漢字;字は同じだが読みが違う漢字)
第2章 読めればちょっと知的にうつる漢字(周りの人の半分が読み間違えている漢字;テレビでもよく言い間違えられている漢字;アナウンサーでも読み間違えそうな漢字)
第3章 読めると同時に書けるとさらにビックリされる漢字(春をイメージさせる難読・難書漢字;夏をイメージさせる難読・難書漢字;秋をイメージさせる難読・難書漢字;冬をイメージさせる難読・難書漢字)
第4章 読めれば尊敬されるあなたの宣伝効果がある漢字(上司から「よく知ってるね」と褒められる漢字の読み;たいていのひとが「うっ」と詰まる漢字の読み;あなたの他に一人くらいしか知らない漢字の読み)
第5章 読めればうれしく楽しい漢字(読めれば「すごい」と言われる動植物の漢字;お寿司屋さん?と聞かれる読めればすごい魚や海の生物の漢字;文句なしに漢字博士!と呼ばれる超難読漢字の読み)
著者等紹介
根本浩[ネモトヒロシ]
文筆家、高校教師。1973年茨城県に生まれる。明治大学文学部卒業。国語分野・教育分野を専門とし、新聞、教育関係雑誌などでの執筆経験を経て、現在は書籍執筆を中心に活動。著書は30冊を超える。特に漢字本については定評があり、メディアからの取材も多数ある。日本テレビ『世界一受けたい授業』の漢字講師としても出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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