内容説明
佐藤政権から田中・竹下派支配時代を経て、小泉政権の登場と混乱までを俎上にあげ、馴染みの政治的事件を古典の名句から明快に解読。読者は自然に古典の森へ足を踏み込むことになる。
目次
第1章 どこへ行く小泉改革
第2章 大派閥の盛衰
第3章 政界再編のドラマ
第4章 見えない針路
第5章 民主主義成熟への展望
第6章 革命とテロリズム
著者等紹介
野上浩太郎[ノガミコウタロウ]
1938(昭和13)年、神戸市生まれ。62年、東京都立大学法経学部法学科卒業。共同通信社入社。政治部、外信部、ワシントン支局を経て、政治部長、岡山支局長、論説委員、論説委員室長を歴任する。98年、定年退社。現在、駒沢大学専門委員(論作文指導)、共同通信客員論説委員
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