中公新書<br> ナショナリズムとは何か―帰属、愛国、排外主義の正体

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中公新書
ナショナリズムとは何か―帰属、愛国、排外主義の正体

  • 中井 遼【著】
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  • 中央公論新社(2025/11発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 304p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121028808
  • NDC分類 311.3
  • Cコード C1231

出版社内容情報

自国民や自民族をめぐる心情を高め、再生産するナショナリズム。帰属意識、愛国心、排外意識の三つの顔をもつ。世界で台頭する右派ポピュリズムの原動力とされる。なぜ、同胞愛を外国人憎悪に変え、暴力・民族紛争を頻発させるのか。経済格差・貧困との関係はあるのか。本書は国民国家誕生からの歴史を一望し、豊富な事例からナショナリズムがいつ生まれ、社会に浸透し、人々の心を政治がどう動かすか、その全容を描く。


【目次】

内容説明

自国民や自民族をめぐる心情を高め、再生産するナショナリズム。帰属意識、愛国心、排外意識の三つの顔をもつ。世界で台頭する右派ポピュリズムの原動力とされる。なぜ、同胞愛を外国人憎悪に変え、暴力・民族紛争を頻発させるのか。経済格差・貧困との関係はあるのか。本書は国民国家誕生からの歴史を一望し、豊富な事例からナショナリズムがいつ生まれ、社会に浸透し、人々の心を政治がどう動かすか、その全容を描く。

目次

第1章 ナショナリズムとは何か―議論の概観
第2章 ナショナリズムを構成しているもの
第3章 何が帰属意識を強めるのか
第4章 何が愛国心とプライドを強めるのか
第5章 何が排外意識と優越感情を強めるのか
第6章 政治・経済への効果
第7章 暴力・紛争への効果
終章 ナショナリズムの実態を見る

著者等紹介

中井遼[ナカイリョウ]
1983年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程修了。博士(政治学)。専門は比較政治学。外務省国際情報統括官組織専門分析員、早稲田大学政治経済学術院助手、立教大学法学部助教、北九州市立大学法学部政策科学科准教授などを経て、東京大学先端科学技術研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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