中公新書<br> 暑さ寒さと人間 - 至適温度へのアプローチ

中公新書
暑さ寒さと人間 - 至適温度へのアプローチ

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  • サイズ 新書判/ページ数 202p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121004758
  • NDC分類 451.35

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のんき

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人間にとって快適な温度ってどういうものなのだろう?ということが書かれた本。しかし、書かれたのが1977年で、当時は長期的には寒冷化が危惧されていたとか、適温を求めようとするのは労働効率を上げるのが目的(これは著者が労働関係の仕事をしているからでもあるけど)で主な関心は鉱山や鉄鉱などの高温環境での労働にあったりとか、高度成長期の一側面がかいま見られるようで、現代史的にも面白いものがあった。2009/11/12

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