出版社内容情報
向田邦子が愛したフレンチレストラン「マダム・トキ」。代官山にたつ洋館は、ドラマ「王様のレストラン」の舞台ともなった。マダムの林トキをはじめ店を支えるスタッフ、舘ひろし、赤川次郎ら常連客の証言も交え、1978年のオープンから約半世紀の間、愛され続ける理由を探る。
【目次】
内容説明
五〇年、店に立ち続けるマダムと、我が家へ迎え入れるようにもてなすスタッフ、そして、レストランを愛して通い続けるゲストたち。東京・代官山の街で、美味しい料理が紡ぐ、小さな奇跡の物語。
目次
序章 向田邦子の愛したレストラン
第一章 「マダム・トキ」の扉を開けると
第二章 新潟から代官山へ
第三章 林勝彦と「ラ・コロンバ」
第四章 「マダム・トキ」を支える人たち
第五章 マダムという生き方
第六章 お店は生きがい
終章 トキが育んできたもの
著者等紹介
歌代幸子[ウタシロユキコ]
1964年、新潟県生まれ。ノンフィクション作家。学習院大学卒業後、編集者を経て、独立。スポーツ、人物ノンフィクション、事件取材など幅広く執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふみえ
4
私も思い出のレストランがありました。既に閉店しましたが、マダム・トキもきっと何度も通いたいレストランなんでしょう。飲食店を経営者や料理人は本当に働き者で、感心しきり。2026/09/08
本の虫子
1
私にも亡き父が連れて行ってくれた思い出の店があります。代替わりして味が変わってから行かなくなりましたが、マダム・トキはずっと通いたい、変わらない味のお店なのでしょう。飲食店の経営者も料理人も給仕も本当に働きものなのだと思う。2026/09/23
スグリーブ
1
わたしもたいがいドパガキならぬドパ老だけど、たまにはこうしてすてきな人を仰ぎ見るような読書もいいもんだ。トキさんだけじゃなく、勝彦さんやスタッフやお客さんの人生観、仕事観も紹介されていて面白い。代官山という街の歴史やマダム・トキができた頃の東京フレンチ&イタリアン事情まで読めて往時の日本の元気さ豊かさを感じたり。3年かけて会計士にまで取材しているので、苦しいときでも従業員を守るトキさんの経営者としての顔も知れてまた感心。今度、トキさんと年の近い母に会うとき持って行く。2026/09/19
キムトシ
0
読むべき本 2026/10/09




