内容説明
「花鳥風月」に代表される日本文化の重要な十のキーワードをとりあげ、歴史・文学・科学などさまざまな角度から分析、その底流にひそむ「日本的なるもの」の姿を抉出させる。著者一流の切り口が冴えわたる、卓抜の日本文化論。
目次
第1章 山
第2章 道
第3章 神
第4章 風
第5章 鳥
第6章 花
第7章 仏
第8章 時
第9章 夢
第10章 月
著者等紹介
松岡正剛[マツオカセイゴウ]
1944年、京都市生まれ。編集工学研究所所長、帝塚山学院大学教授。二十代で創刊した雑誌『遊』によって、日本のアート・思想・メディア・デザインに大きな影響を与える。その後、独自の方法的世界観を編集工学として確立、その研究成果を著作・映像・マルチメディア・インターネットなど斬新な手法で発表した
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