ナッハツェーラーの城―或いは最後の”奇書”

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ナッハツェーラーの城―或いは最後の”奇書”

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  • サイズ A5判/ページ数 352p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120060106
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

謎の失踪を遂げた探偵作家と、彼の未完原稿をめぐり起こる殺人事件――

小栗虫太郎『黒死館殺人事件』(1935)、夢野久作『ドグラ・マグラ』(同)、中井英夫『虚無への供物』(1964)は「日本ミステリー三大奇書」と呼ばれ、現在も人気を誇っている。
過去、多くの作家が「第四、第五の奇書」を目指してきた。
本作の主人公・倉賀野影比古もその一人。彼は敬愛する先輩・御霊神矢が失踪直前、「第●の奇書」ならぬ「最後の奇書」を名乗る『ナッハツェーラーの城』という未完の原稿を残していたことを知り、その完結篇を書き継ぐことを思いつく。
しかし御霊の遺族が住む「畸幻館」を訪ねた倉賀野は、そこで謎めいた連続殺人事件に巻き込まれる……。
はたして「最後の奇書」の正体とは?

〈新変格推理小説〉を標榜する注目の作家による、渾身の書き下ろし。

◆◆◆3氏推薦◆◆◆
竹本健治
飛鳥部勝則
白井智之
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

装画は、国内外のメタル・バンドのアートワークを手掛ける画家・イラストレーターの江川敏弘氏。


【目次】

内容説明

小栗虫太郎『黒死館殺人事件』(1935)、夢野久作『ドグラ・マグラ』(同)、中井英夫『虚無への供物』(1964)は「日本探偵小説三大奇書」と呼ばれ、現在も人気を誇っている。過去、多くの作家が「第四、第五の奇書」を目指してきた。本作の主人公・倉賀野影比古もその一人。彼は敬愛する作家・御霊神矢が失踪直前、「第●の奇書」ならぬ「最後の奇書」を名乗る『ナッハツェーラーの城』という未完の原稿を残していたことを知り、その完結篇を書き継ぐことを思いつく。しかし御霊の遺族が住む「畸幻館」を訪ねた倉賀野は、そこで謎めいた連続殺人事件に巻き込まれる…。はたして「最後の奇書」の正体とは?〈新変格探偵小説〉を標榜する注目作家、渾身の書き下ろし。

著者等紹介

倉野憲比古[クラノノリヒコ]
1974年、福岡県大野城市生まれ。立教大学文学部卒業。公認心理師。2008年に『スノウブラインド』でデビュー。古典的探偵小説への愛と心理学の知識が横溢する独特の作風で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

オフィーリア

39
洋館、斬首死体、精神を蝕まれた登場人物、衒学、幻想、これでもかと特盛のガジェットを詰め込み怪しい文体で紡がれる不気味で怪奇な物語。読者の現実認識までも揺さぶらんとする、〈奇書〉を名乗る矜恃は充分に感じられました。2026/04/19

ジャム

4
黒死館、ドグラ・マグラ、虚無への供物、匣の中の失楽ー日本ミステリ4大奇書に挑戦した第5の奇書或いは最後の奇書として「ナッハツェーラーの城」は書かれたー行方不明となった大作家に心酔する精神を病んだ倉野憲比古ならぬ倉野影比古がその大作家の館を訪れ未完の遺作「ナッハツェーラーの城」を書き継ごうするや起こる家人たちの不可能状況での連続殺人事件ー何が現実で何が妄想か分からなくなるクラクラとした読書体験はまさに奇書と呼ぶに相応しい読み心地だった。第5の奇書として語り継がれるかは分かりませんが自分は好きかな。2026/04/07

crow

3
★★★☆ 途中まではよかったが、この作品は最後の奇書にはなれない。2026/04/16

ノリスケ

2
帯文に偽りなし‼️異形コレクションが好きなら読むべし。久しぶりに突き抜けた小説を堪能した。2026/04/11

2
未完の原稿を残し失踪した作家(御霊神矢)の館に向かった作家(倉賀野影比古)達が巻き込まれた連続殺人事件。冒頭から精神状態が危ぶまれる倉賀野。読み進めるにつれ深くなる霧の中を彷徨っているような感覚に襲われる。やがて目の当たりにしたあまりにも壮大な認識論的ビッグバンの衝撃に暫し茫然。現実と幻想の狭間、自分と他人の境界…あらゆるものの不確かさ。「こちら側」にいるはずの自分もだんだん頭がおかしくなっていくような感覚(賛辞)を味わうことができた。2026/03/31

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