出版社内容情報
戦後推理界に「社会派」の領域を拓いた巨匠による、知られざる論跡の全貌――『黒い手帖』ほか単行本・全集にはこれまで未収録だった、貴重なミステリ評論38篇(+α)を初集成。「戦前」と「戦後」、「本格派」と「社会派」の間で、彼はいかに格闘し、現在に至る歴史を創りあげたのか? ミステリ史のみならず、現代日本文学史の空白をも埋める一冊。没後三十年記念出版。解説・巽昌章
内容説明
今や推理小説は、本来の性格に還らなければならない。「社会派推理」の巨匠による、戦後ミステリ史の空白を埋める論跡の全貌。『黒い手帖』ほか単行本・全集にはこれまで未収録だったミステリ評論38篇(+α)を初集成。没後30年記念出版。
目次
1(『小説研究十六講』を読んだころ;推理小説に知性を;推理小説の独創性 ほか)
2(森〓外;仁木悦子;角田喜久雄 ほか)
3(新しい推理小説―生まれよ本格派;新本格推理小説全集に寄せて;推理小説と旅 ほか)
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