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出版社内容情報
昭和初期、少女雑誌『少女の友』の人気画家として一世を風靡。女性誌『それいゆ』を創刊、その後『ひまわり』『ジュニアそれいゆ』などを創刊してカリスマ的存在となった中原淳一。日本のファッション、イラストレーション、インテリアなど幅広い分野で時代をリードした。眺めるだけでも美しく、コロナ禍に自宅でできる楽しい趣味として中原淳一の世界を堪能できる1冊。今回雑誌・書籍に初掲載の作品を1点収録
目次
パリーの花屋 便箋表紙(1950年代)
パレアナ「ジュニアそれいゆ」(1956年4月号)
灯かげ 慰問エハガキ(1942年頃)
蝶々夫人(1976年/絶筆)
「ジュニアそれいゆ」表紙(1957年3月号)
おもいで「ひまわり」(1947年1月号)
雪姫「七人のお姫さま」(1968年)
ポストマニ姫「七人のお姫さま」(1968年)
「きものノ絵本」扉絵(1940年)
「きものノ絵本」表紙(1940年)〔ほか〕
著者等紹介
中原淳一[ナカハラジュンイチ]
1913年、香川県に生まれる。昭和初期、少女雑誌「少女の友」の人気画家として一世を風靡。戦後まもない1946年、独自の女性誌「それいゆ」を創刊、続いて「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」などを発刊し、女性たちの憧れの存在となった。活躍の場は雑誌にとどまらず、日本のファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で先駆的に時代をリードした。1983年、逝去。そのセンスとメッセージは日本の女性文化の礎として現代を生きる人々の心を捉え、新たな人気を呼んでいる。妻は、宝塚歌劇団の草創期を担った男役トップスターで、戦後映画テレビで活躍した故・葦原邦子(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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