出版社内容情報
過労自殺をしかけた経験を持つ著者が、会社から身を守る処世術を伝えるコミックエッセイ。12万部を超えるベストセラーとなった処女作『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』は、過労死しそうになる原因を追求することが主でしたが、本書はその前段階、働きながら抱えがちな悩みや不安を払拭するための心構えを、まんがでわかりやすく解説します。
仕事ですごく落ち込んだ時、ショックなことがあった時、モヤモヤした気持ちを落ち着けたい時――全ての働く会社員に役立つ一冊。
内容説明
落ち込んでも、イヤなことがあっても、働き続けるための処世術。実体験から伝えるコミックエッセイ。
目次
1章 自分の基準を持ち、つぶされない人になる(何のために働くのか;主語を「自分」にしてみる ほか)
2章 社内の人間関係で、つぶされない人になる(ほどほどに主張する;ジコチューのススメ ほか)
3章 働き方の工夫で、つぶされない人になる(法律や就業規則を知っておく;産業医を頼ってみる ほか)
4章 自分で自分の味方になり、つぶされない人になる(「心を壊す」って?;「心を守る」って? ほか)
著者等紹介
汐街コナ[シオマチコナ]
イラストレーター/漫画家。広告制作会社のグラフィックデザイナーを経て漫画・イラストの活動を開始。現在は、装幀画・挿絵・ゲームキャラクターのイラスト等を手がけている。デザイナー時代に過労自殺しかけた経験を描いた著書『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』(あさ出版)が12万部のベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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