超訳 無門関

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  • サイズ B6判/ページ数 324p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120050589
  • NDC分類 188.84
  • Cコード C0015

出版社内容情報

無門の門より入れ。禅宗の基本テキスト「無門関」をひろさちやが現代風に読み解いてやさしく解説。難解な公案もこれで丸わかり!
ひろさちや著『ひろさちやのウルトラ禅問答 「無門関」を読む』(四季社)の再刊

ひろ さちや[ヒロサチヤ]
著・文・その他

内容説明

難解な禅の公案集を現代のわかりやすい話に置き換え、やさしく読み解いてみました。公案四八則それぞれに、わかりやすい現代語訳、忠実な書き下し文、丁寧な解説、簡潔な超訳。

目次

趙州狗子(趙州の狗子)
百丈野狐(百丈の野狐)
倶胝竪指(倶胝、指を竪つ)
胡子無鬚(胡子に鬚なし)
香厳上樹(香厳、樹に上る)
世尊拈花(世尊、花を拈ず)
趙州洗鉢(趙州、鉢を洗う)
奚仲造車(奚仲、車を造る)
大通智勝(大通智勝仏)
清税孤貧(清税の孤貧)〔ほか〕

著者等紹介

ひろさちや[ヒロサチヤ]
1936(昭和11)年、大阪に生まれる。東京大学文学部印度哲学科卒業、同大学人文科学研究科印度哲学専攻博士課程修了。気象大学校教授を経て、仏教・インド思想等、宗教について幅広く執筆・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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