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内容説明
クライミングの基本技術を、カラビナやクイックドロー、ハーネスを始めとした用具の種類から、セット方法、危急時の脱出方法まで、図版を多用し解説した技術書です。
入門者から中・上級者まで使える豊富なヒントに溢れた待望の書!
第一章
クライミングの用具(カラビナの種類、クイックドローの使い方、ハーネスの正しいつけ方、ディジーチェーン、デバイスカムとギアラック)
第二章
確保支点のセット(アンカーの取り方、固定分散と流動分散、スリングの長さ調節のやり方)
第三章
確保
第四章
登高・下降
第五章
自己脱出(引き上げ、自己脱出からのロワーダウン、転落者の引き寄せ方)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gonta19
55
2015/11/29 紀伊國屋書店神戸店にて購入。 2015/11/30〜12/5 うーん、評価の難しい本。本格的なクライミングをやるつもりはないが、ロープテクニックを学びたくて買ったものの、対象レベルの設定が曖昧な感じ。 ということで、読んでる途中で新たに類似本を2冊注文してしまった。2015/12/05
R
0
「中級者になるための」とある通り、クライミングにおける一歩先の技術について書かれたもので、どうしてそのやり方はダメなのかなどが論理的に書かれており、講義っぽい、レジュメっぽい本である。一応、通読したが、何度か実際に練習しなければいけないなと思った。ちなみに、自分はまだまだ初心者であるし、アルパイン・沢登り・ルートクライミング・ボルダリングと万遍なくやってはいるが、先輩について行っている程度である。それでも、「イラストクライミング」やヤマケイの技術本などは読んでいたので、充分楽しめました。2016/06/01
yoneyama
0
古い写真の数々に、釘付けになりました。奥山章、吉尾弘、吉野満彦、八木原圀明・・、登場する面々の豪華なことももちろんですが、クライミング黎明期からの装備の変遷を知る上でも。今、最先端のものには、過去の積み重ね経緯を知らないと、値打ちが分からないことが多々あります。最先端ばかり注目される傾向が特に強いのが、クライミング技術の分野で、古いものを振り返る機会は多くないだけに、この写真群には唸りました。しかも最先端を日々研究し続ける堤さんが出す本ですからね。技術面は細かいところにまで考えが込められていてさすがです。2015/12/17
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