アイデアは敵の中にある―「結果」を出す人は、どんなコミュニケーションを心がけているのか

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アイデアは敵の中にある―「結果」を出す人は、どんなコミュニケーションを心がけているのか

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120048982
  • NDC分類 501.8
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「デフォルトの壁」を突き崩し、相手とともに「結果」を出す方法とは。気鋭のプロダクト・デザイナーが考え方と秘訣を伝授する。

内容説明

個々の能力を最大化し、人をやる気にさせる「クリエイティヴ・コミュニケーション」とは?相手の「当たり前」=「デフォルト」を想像し、「デフォルトの壁」を超えていく技術。

目次

第1章 基本編―社会の閉塞を超えるコミュニケーション(モノづくりを支えるコミュニケーション;マイナスをプラスに変えるコミュニケーション;人をやる気にさせる戦略;「苦いパウダー」のむこう側)
第2章 実践編―コミュニケーションをモノづくりからデザインする(世界に類を見ないモノをつくる―“ゼクウ”開発物語;つくり手と使い手を繋ぐデザイン;お客さんを巻き込む未来のモノづくり)
第3章 技術編―コミュニケーションの不調を救う心がけと構え(デフォルトの壁、親切と素直について;組織と効率、セクショナリズムを遠く離れて;「クリエイティヴ・コミュニケーション」という方法)

著者等紹介

根津孝太[ネズコウタ]
プロダクトデザイナー、有限会社znug design(ツナグデザイン)代表。1969年、東京生まれ。千葉大学工学部卒業後、トヨタ自動車入社。愛・地球博“i‐unit”コンセプト開発リーダーなどを務める。2005年、独立。おもに工業製品のコンセプト企画、プロダクトデザインを手がける。また、日本のモノづくりを支える企業の創造活動を支援。全国各地に点在する技術を繋ぎ、クリエイティヴ・コミュニケーションをとおして、数多くの製品開発に携わる。ミラノサローネ、東京おもちゃショー、国内外のモーターショーなどに作品を発表。グッドデザイン賞、ドイツiFデザイン賞などを受賞。グッドデザイン賞審査委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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