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内容説明
天才女優現わる―。あなたはもう吉高由里子を発見しましたか!?笑顔と旅とつぶやきで綴る、ヨシタカユリコの頭のなか。
著者等紹介
吉高由里子[ヨシタカユリコ]
1988年7月22日東京生まれ。女優。デビュー作『紀子の食卓』でいきなりヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞。映画出演作は他に『転々』『きみの友だち』など多数。2008年9月20日公開『蛇にピアス』で初主演。テレビドラマ出演作は『あしたの、喜多善男』『紺野さんと遊ぼう』『太陽と海の教室』等が大きな話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りす子
9
ドラマ「太陽と海の教室」から憧れていた女優さん。自由奔放で可愛くて綺麗で、自分の世界を持っているなあと。好きで、好きで好きで好きで、好きがたくさん、あの頃の私は吉高さんホリックにかかっていたと言っても過言ではありません。今はだんだん醒めまして、ただ、相変わらず見かけると可愛いなあと思います。可愛い。はぁー 因みに、こちらの本は吉高さんの言葉以上に写真が載っています。好きです。ビジュアル以上に、私はあなたの内面に惹かれていたのだと思います。だから、あなたの言葉が読みたいです。
Nao*
7
なんだか独特な感性を持っている吉高由里子さんのフォトエッセイ。テレビで見てる印象で不思議な人だと思ってたけど、これを読んでみたら時々すごくドキッとすることを言ったり、すごく周りの空気に敏感だったり、繊細な所のある人なんだと思いました。『あいうえお』で綴られるってところも面白い。マネージャーさんとも仲良しっぽくて、エピソードのひとつひとつが微笑ましい。そういえば同い年だと読んでから気付いたけど、私が二十歳の時ってもっと自分のことでいっぱいいっぱいだったな…。2014/10/18
まいど
6
こんなおっちゃんが言うのもなんですが凄くかわいい♪ 前は「かわいい子だね」くらいにしか思ってなかったけど少し前からTwitterをフォローし始め一遍にファンになりました(笑) すごく遠くから見ていたい感じの人。2012/09/09
knot
5
基本TVをあまり観ないので、彼女のことは実はよく知らない。名前と顔を知っていた程度だ。動いている(笑)彼女をちゃんと観たのは映画【重力ピエロ】が初めて。けれど、印象に残ったのは出番の少ない本編ではなくDVDの特典として収録されている舞台挨拶のほう。眩しい笑顔と舌ったらずな喋り方、明るくて面白い娘だと思った。この娘はちょっと天然なのかね。本作によるとギャンブル好きという意外に思える一面も。こんな娘がパチンコや麻雀をやってる姿は想像しづらい。自分に正直に真っ直ぐな彼女。その自由に生きる姿が彼女の魅力なんだな。2016/04/25
たけこ
4
奔放でもあり繊細でもある。夜中にメールしたり、夜空見上げてたり、ふとしたことで考え込んでしまう方なのかなぁ。守ってあげたくなる人。マネージャーさんの気持ちが分かる。 次はエッセイをお願いします。2014/02/17