内容説明
秘密の玉手箱を開くときがきた―
目次
序章 語り継がれた御伽噺や童歌への願い
第1章 天孫降臨神話と大和三山の三王家
第2章 かぐや姫と日本武尊の子孫たち
第3章 分裂と争乱の四世紀 垂仁天皇と日子坐王の一族
第4章 滅びゆくタニハ王朝と浦島太郎の物語
第5章 相克の果てに かごめ唄に込められた想い
著者等紹介
佐藤洋太[サトウヨウタ]
1976年東京都生まれ。歴史家。歴史研究家。神社などを巡るフィールドワークから、研究を積み上げる手法を得意とする。研究費用の捻出に会社を営む。「日本ペンクラブ」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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