出版社内容情報
「価値を決めるのは人じゃ。よいものを持つことが力ではない。これはよいものと決めるのが力――。」内裏で初春の催しが行われる中、都で神馬が現れたとの噂が……道真は長谷雄と共に神馬の噂を確かめに行くが!? 高子姫の入内に向け、ついに藤原家が動き始める――。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りー
18
いよいよ次巻は高子姫の入内になるのかな…。北家内部の抗争が凄まじい。それに絡む大伴氏の動きもハラハラドキドキ。2026/01/14
にぃと
9
政治の攻防とそれに翻弄される馬たち。今年の干支にあわせた感じ?トリックはわかっても、だからといってどうしようもないのが消化不良感。藤原も一枚岩ではない中で先が読めなくなってきたけどそれが面白くなってきた。次巻も政治的なものが絡むエピソードになりそう。そういえばこの巻は道真と業平が終始別行動なような。次巻はふたりそろっての活躍を楽しみにしたい。2026/01/17
ミキ
7
百鬼夜行は政治が絡みすぎて難しかった。いよいよ高子姫の入内か、、、。2026/01/08
紫草
6
だんだん政治絡みの難しい話になってきたなあと思っていたら、巻末に「キャラクター相関図」が付いてた! よかった。これでだいぶわかりやすくなった。欲を言えば名前の横に顔も付いてたらもっとわかりやすかったけど。2026/01/09
A.Sakurai
6
青馬節会でマウントを取ることでどれだけ藤原良相の政治的立場を毀損させられるかピンとこない.儀礼祭礼は当時は重要度が高いというのはわかるけど.百鬼夜行騒動がその準備の副産物だったというミステリ仕立てはうまい構成.2026/01/09




