出版社内容情報
23歳の会社員、森下藤子の楽しみは2日に1回のボルダリング。壁に向き合い、設けられた課題を登ることで、一手ずつゆっくりと成長していく?? 笑いあり、学びあり、恋愛もあり!? あらゆる角度から「ボルダリング」の魅力に迫るのは、『ぼくらの』『のりりん』の鬼頭莫宏。読めばボルダリングジムに通いたくなること間違いなし!
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四井志郎の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
32
のんびりな会社事務員、森下藤子の趣味はボルダリング。そんな彼女と周囲のボルダリング趣味人な日常、時々鬼頭さんのエッセイ的な(?)物を描く白鬼頭さん。エッセイ的な話も面白く読めるけど、ハートボールドの話が実に言葉にしなくてもな、青春恋愛物でこれだけでも微笑ましい代物。2024/12/05
Ex libris 毒餃子
13
ストイックにボルダリングすると思えば、恋バナを混ぜてくる変化球もあり。誰も死ななそう。2022/01/25
alleine05
10
微妙。こういう試合展開で盛り上がるのではなく趣味系のスポーツ漫画は自分もやってみたいと思わせてくれる内容であってなんぼだと思うのだけど、残念ながらあまりボルダリングやってみてーとはならなかった。この漫画の描かれ方の問題なのか、単にボルダリングが自分の好みに合っていないだけなのかはわからないが。それでも終盤に出てきた友人キャラがボルダリングに興味を持った展開は気になったのだけど、その友人が体験コースに向かおうとしたところで1巻終了だったのが残念。2022/01/29
毎日が日曜日
6
★★★2022/01/16
なつのおすすめあにめ
5
「○りりん」売れなかったという愚痴が……笑 途中まで読んでたな……こんど買おう(´;ω;`)2023/06/07