小林秀雄全集〈第3巻〉私小説論

個数:
  • ポイントキャンペーン

小林秀雄全集〈第3巻〉私小説論

  • 小林 秀雄【著】
  • 価格 ¥8,800(本体¥8,000)
  • 新潮社(2001/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 160pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月30日 03時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 485p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784106435232
  • NDC分類 918.68
  • Cコード C0395

目次

文学界の混乱
嘉村君のこと
アンドレ・ジイドのドストエフスキイ論
「罪と罰」について
アランの事
新年号創作読後感
ジイド著・今日出海訳「イザベル」
文芸時評
夭折の意味
レオ・シェストフの「悲劇の哲学」〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

双海(ふたみ)

13
登録を放置していた全集、ようやく入力を始めました・・・。文學界の仕事が多数。「短歌について」・・・率直な感想がいい。2019/11/22

v&b

1
「罪と罰についてⅠ」と、表題作(というのだろうか?)目当てで読んだ。あとは中原中也についてなど、短い文章を中心に、気の赴くまま拾い読んだ。やはり「私小説論」は相当の仕事。ときどき、この書き手の文章はえばっていて辟易するが、「私小説論」は非常に謙虚な、小林の優れた部分が表れているように思ふ。「罪と罰について」は、ちと大仰なところがあるかな。秋山駿『神経と夢想』を読んだあとでは。しかし、概ね面白かった。2010/10/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/624632
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。