出版社内容情報
人は誰もが大河の一滴、ときに迂回し逆流しながらも生命をまっとうし、やがて悠久の海へといたる。だが、人生の最終時刻に接近したとき、人はなぜ少しでも長く生きようとするのか。〈大河の流れにさからって〉でも生きようとする理由は、いったいどこにあるのか――戦争によって混沌とする世界、AIの進化とともに異様なスピードで変わりゆく時代にあって、来し方行く末への日々の思いを綴った〈生き抜くヒント〉33話。
【目次】
内容説明
94歳、人生の最終時刻に近づいて心に浮かぶ〈生きる動機〉。
目次
九十代、日々のよしなしごと
忘れ得ぬ人と光景
養生と運のあいだで
日本人について思うこと
AIの時代、未来への予感
人生の最終時刻に近づいて
著者等紹介
五木寛之[イツキヒロユキ]
1932(昭和7)年福岡県生まれ。作家。早稲田大学露文科中退後、編集者などを経て『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、『青春の門 筑豊篇』他で吉川英治文学賞、『親鸞』で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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