新潮新書<br> 脱ドーパミン中毒

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脱ドーパミン中毒

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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784106111358
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0247

出版社内容情報

「脳内快楽物質」ドーパミン――酒にドラッグ、ギャンブルやポルノばかりか、ゲームにSNSにネット動画と1日24時間・1年365日、絶え間なく脳が報酬を受け取れるのが現代社会だ。今や誰がいつ何の依存症になってもおかしくない、と依存症医学の第一人者である著者は言う。前作『ドーパミン中毒』の分析をもとに、どうすれば依存症から脱出できるのか、8ステップでやさしく伝授する現代人必読の実践書。


【目次】

内容説明

「脳内快楽物質」ドーパミン―酒にドラッグ、ギャンブルやポルノばかりか、ゲームにSNSにネット動画と1日24時間・1年365日、絶え間なく脳が報酬を受け取れるのが現代社会だ。今や誰がいつ何の依存症になってもおかしくない、と依存症医学の第一人者である著者は言う。前作『ドーパミン中毒』の分析をもとに、どうすれば依存症から脱出できるのか、8ステップでやさしく伝授する現代人必読の実践書。

目次

第1章 Dはデータ[Data]のD
第2章 Oは目的[Objective]のO
第3章 Pは問題[Problem]のP
第4章 Aは節制[Abstinence]と禁欲生活[Asceticism]のA
第5章 Mはマインドフルネス[Mindfulness]のM
第6章 Iは洞察[Insight](と徹底的な正直さ)のI
第7章 Nは次の段階[Next Step]のN
第8章 Eは実験[Experiment]のE

著者等紹介

レンブケ,アンナ[レンブケ,アンナ] [Lembke,Anna]
1967年アリゾナ州生まれ。精神科医。医学博士。スタンフォード大学医学部教授。同大学依存症医学部門メディカル・ディレクター。イエール大学を卒業後、スタンフォード大学で医学を修める。依存症医学の第一人者であり、前著『ドーパミン中毒』は世界的ベストセラーに

恩蔵絢子[オンゾウアヤコ]
1979年神奈川県生れ。脳科学者。東京工業大学大学院で博士課程を修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Kanonlicht

48
『ドーパミン中毒』の姉妹本にして、依存症から抜け出すための実践編。「スマホは現代人にとっての皮下注射」はまさにその通りで、個人の嗜好がアルゴリズム化されSNSなどで常に供給される状況は、ドーパミン依存者を大量に生み出している(つまりドパガキ)。スマホ依存に限らず、何かをしたい衝動を抑えられない人に対し、どうすればその状況を変えられるかを示す教則本というよりワークブック。依存の対象と4週間距離を置くことで、脳の報酬系は正常に戻るらしい。4週間が多くの宗教の断食期間に符合すると聞いてなるほどと思った。2026/09/30

Janjelijohn

15
依存しているものが有り、もう何年も悩んでいる。この本は依存をたちきるために読んだ。脳を手なずける上で難しいのは、自分のことは客観的にみれないという点。事実を目に見える形に記録しないと、思い込みのバイアスがかかり、どこに原因が潜んでいるかわからない。この本は、ワーク式になっているので、ガイド通りに進めていけば、依存を解消できる仕様になっている。読書メーター書いたら実際にはじめてみようと思う。2026/10/04

つまみ食い

5
一読するというよりは、手元に置いて時々読み返してみるほうがよさそうな種類の本2026/10/10

小エビ

2
ドーパミン中毒への対処法を読者たちが無理なく実践可能にするワークブックである。著者は快楽物質であるドーパミンが過剰に放出されるとホメオスタシスにより、反作用として不安などの感情が強まるという原理を踏まえた技術を紹介している。 なお、私が面白いと感じたのは、そのホメオスタシスの原理をドーパミン中毒とは逆方向から活用すべく敢えて軽く不快なことに手をつけてみることで、その反作用として適度なドーパミンを放出させるというワザである。 これらホメオスタシスを軸にした考え方は普段の生活実感とよく整合していて興味深い。2026/10/22

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