出版社内容情報
検定という名の壁、偏った教材、結論ありきの編集会議、仰天の舞台裏。もう一つの教科書問題を問う。
国語教科書は、なぜ「羅生門」「こころ」ばかりなのか。安直に選ばれる定番教材、結論ありきの編集会議、変化を嫌う人たち、教員の本音、仰天の舞台裏。問題は歴史教科書だけじゃない。もう一つの教科書問題を問う。
内容説明
国語の教科書が、変だ。「羅生門」「こころ」「舞姫」は、議論もされずに「定番教材」と化し、横並びで採録される没個性ぶり。国語教科書がここまで画一化したのはなぜなのか?そもそも、これらの「暗い」作品は教材にふさわしいのか?「定番小説」という謎、知られざる舞台裏、採択を決定する「天の声」、教員の本音、仰天の実態。問題は歴史教科書だけじゃない。もう一つの「教科書問題」がここにある。
目次
第1章 定食化する国語教科書
第2章 「定番の王様」はいかにして誕生したか―「羅生門」
第3章 漱石も驚く一人勝ち―「こころ」
第4章 鴎外の影が薄くても生き残る―「舞姫」
第5章 定番小説はなぜ「定番」になったのか
第6章 定番小説は教科書にふさわしいのか
著者等紹介
川島幸希[カワシマコウキ]
1960(昭和35)年、東京に生まれる。学校法人秀明学園理事長、秀明大学学長。東京大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
-
- 電子書籍
- 極道ベビーシッター6 コミックアウル



