出版社内容情報
「さらば、ボキャ貧!」――文章の即戦力となる言葉の数々。「矜恃」「席巻」「白眉」……ワンランク上の語彙を使いこなして表現をもっと豊かにしたい。そんな要望に応えるべく、博覧強記の評論家が中学生の頃より本や雑誌、新聞からメモしてきた「語彙ノート」の1万語から500余語を厳選。読むだけで言葉のレパートリーが拡がり、それらを駆使できるようになる実用的「文章読本」。
内容説明
「さらば、ボキャ貧!」―文章の即戦力となる言葉の数々。「矜恃」「席巻」「白眉」…ワンランク上の語彙を使いこなして表現をもっと豊かにしたい。そんな要望に応えるべく、博覧強記の評論家が中学生の頃より本や雑誌、新聞からメモしてきた「語彙ノート」の1万語から500余語を厳選。読むだけで言葉のレパートリーが拡がり、それらを駆使できるようになる実用的「文章読本」。
目次
第1章 イントロダクション―上木と忖度
第2章 世間の交らい―友愛・感化・恥・地位・男と女
第3章 聞こえる、見える―「私」が感受する上級表現
第4章 行う、行く、戦う―「私」が行為する上級表現
第5章 笑う、怒る、泣く―「私」が叙情する上級語彙
第6章 読む、聞く、叙説する―知的活動に関わる上級語彙
著者等紹介
宮崎哲弥[ミヤザキテツヤ]
1962年、福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部社会学科卒業。テレビ、ラジオ、雑誌などで、政治哲学、生命倫理、仏教論、サブカルチャー分析を主軸とした評論活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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