出版社内容情報
高度な文明を築きつつも「中東」は、なぜ“争いの場”に堕してしまったのか? 「人類の過失」をゼロから読み解く必読の文明史。中東情勢を「そもそもの歴史」から見つめ直せば、私たちの進むべき道が見えてくる。メソポタミア文明から現代まで。〈中東=オリエント〉が辿った長大な道を知った時、きっと気付くであろう、かの地の人々が争いの中に必ず和平の「叡智」を生み出していたことを――。いまだ止まないテロと戦争。複雑に絡み合う民族と宗教、領土と資源。人類に突き付けられた「最大の難題」を根源から理解するための歴史大河。
宮田 律[ミヤタ オサム]
内容説明
薫り高き文明発祥の地から「イスラム国」が生まれたのは運命か?必然か?メソポタミア、ゾロアスターから説き起こし、苛酷な現実から行方を見通す渾身の「中東全史」!
目次
第1章 オリエント興隆
第2章 イスラム帝国の誕生
第3章 侵食されるオリエント
第4章 崩壊する文明
第5章 オリエント消滅
最終章 オリエントという希望
著者等紹介
宮田律[ミヤタオサム]
1955年、山梨県生まれ。現代イスラム研究センター理事長。1983年、慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修了。UCLA大学院修士課程(歴史学)修了。専門は現代イスラム政治研究、イラン政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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