内容説明
エグゼビア教授が前妻との間にもうけた息子…。彼こそ、恐るべきパワーを持つミュータントだった!教授の理想は、早くも打ち砕かれるのか…。究極の展開で読者を圧倒する「ワールド・ツアー」編、この衝撃にあなたは耐えられるか。
著者等紹介
ミラー,マーク[ミラー,マーク][Millar,Mark]
英国出身。NY在住。『Ultimate X‐Men』と『Ultimates』という、マーヴル・コミックスの2大タイトルを担当
キューバート,アダム[キューバート,アダム][Kubert,Adam]
マーヴル・コミックス屈指のスター・アーティスト。今まで担当したタイトルは、『X‐Men』『Hulk』『Wolverine』など数知れず
バチャロ,クリス[バチャロ,クリス][Bachalo,Chris]
その独特の雰囲気で日本でも多くのファンを獲得している。『GENERATION X』や『STEAMPUNK』など代表作多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takahide shioda
1
暗い…実に暗いwww Xavier結構独善的と言うか超然的と言うか、テレキスだから達観しているんだろうけど、一般人と思考パターンが段飛ばし気味に異なっている為、彼に付いて行けずX-MEN内にも亀裂が。 そしてXavierの実子が実に問題児。まぁ如何なって行くのやら…。2016/09/26
ISBN vs ASIN vs OPAC
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教授の駄目な部分、迂闊さ、というか、理論先行の人間が陥りやすい落とし穴の描き方がスゴイ。洗脳を疑う各メンバーがなんとも言えずに心にくる。2014/01/20
起死回生の一冊を求めて
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リージョンは本編でもトラブルメーカーだが、こっちではもうサイコどすな。2024/04/29