出版社内容情報
味にウルサイ次郎と正子を満足させた娘の手料理43品をとっておきのエピソードとともに紹介。ふだん使いのうつわ139点も大公開。
次郎と正子のふだん着の食卓へようこそ。味にもウルサイ白洲次郎・正子夫妻が目を輝かせた愛娘の手料理には、おいしく作る、おいしく食べる工夫がいっぱい。菜の花おひたし、コロッケ、釜めし、リゾット、焼きりんご……とっておきの43品を再現、ちょっぴり可笑しいエピソードとともに、自然豊かな武相荘の暮らしと食を紹介する。日常使いのうつわ139点も大公開!
内容説明
父・白洲次郎と母・白洲正子の“料理番”のごとく、味にウルサイ白洲家の日々のごはん作りをしてきた娘の著者が、その料理と暮らしについてたっぷり紹介します。菜の花おひたし、煎り豆腐、蒸し野菜、コロッケ、釜めし、やきそば、リゾット、クレープグラタン、焼きりんご…次郎と正子が愛し、料理好きの著者が工夫を重ねてきたおいしいメニュー43品を再現。鋭くもユーモアたっぷりに綴る、とっておきのエピソードとともに贈ります。ふだん使いのうつわ139点も大公開!日常の食事をおいしく作る、おいしく食べるコツやヒントがぎっしり詰まった一冊です。
目次
essay(鶴川村に育って;次郎・正子の食ばなし;父母から教えられたこと ほか)
食品選びもまた楽し
いつものおかず、おいしいごはん(菜の花おひたし;筍の木の芽和え;ふきのとうの煮もの ほか)
著者等紹介
牧山桂子[マキヤマカツラコ]
白洲次郎・正子の長女。1940年東京都生まれ。2001年10月に東京・鶴川の旧白洲邸武相荘を記念館として開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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