目次
不滅のスーパースター(おかだえみこ)
アニメ・ベスト・コレクション(おかだえみこ)
アニメなるほどQ&A(おかだえみこ)
アニメ・テクニックあれこれ(鈴木伸一)
アニメはこうして作られる―高畑勲監督作品『火垂るの墓』の場合(鈴木伸一)
人間を再発見する力(高畑勲)
ひそかに、公然と考えていること(宮崎駿)
世界のアニメ100年の達成(おかだえみこ)
日本のアニメ70年の軌跡(おかだえみこ)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
1
昔のアニメは今でも見れるのか。2017/05/26
しんかい32
1
これかなり昔に読んだことあった!薄い本なのにかなり幅広く濃いアニメ史紹介を行いながら、著者の主張を時にはっきり打ち出しもするスタイルが印象的で記憶に残っていた。日本アニメ史については大正時代にまでさかのぼるくわしい叙述がされている。2013/04/25
のにし
0
すでに著作権が切れ、ネットで見られる作品もいくつかあり、カタログのように思えた。今ではデジタルが主流だがアニメが生まれた頃のあらゆる技法の模索に脱帽しっぱなしだった。ピンスクリーンなんて気が遠くなりそうで…2017/03/24
ひとみ
0
アニメーション制作を紹介する本である、 著者はおかだえみこ、鈴木伸一、高畑勲、宮崎駿。それだけに内容はかなり当時の制作状況に沿ったものとなっていて、内容も濃い。 巻頭には国内外含めた作品が紹介され、巻末には著者らのコラムも掲載されている。2015/02/19
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- 和書
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