子どもにおくる詩の本<br> 何かいいことが起こりそうな―永窪綾子詩集

子どもにおくる詩の本
何かいいことが起こりそうな―永窪綾子詩集

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  • サイズ A5判/ページ数 87p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784897774480
  • NDC分類 K911
  • Cコード C8092

目次

ねこ殿(春;おでかけ;ねこ殿;風;夕焼け;帰宅;哲学のねこ;おやすみ;柿の実;その目の中に)
花ふぶき(早春;花ふぶき;旅立ち;清流;なつ;夏まつり;朝食;からすうり;冬芽;おとずれ)
風につつまれて(日だまりに抱かれて;ぬくもり;風につつまれて;親;上の空;石の馬;但馬高原に立って;雑巾;足音)
きまぐれ(石ころ;食べかす;紙くず;穴をほる;くも;きまぐれ;かんざし;ひぐれどき;予感)

著者等紹介

永窪綾子[ナガクボアヤコ]
1943年兵庫県養父市に生まれる。日本児童文学学校にて児童文学を学ぶ。現在、自宅で子供たちに学習指導する傍ら、童話や少年詩、エッセイなどを執筆。日本児童文学者協会会員、詩誌「蝸牛」「バオバブ」、童話の会「きつつき」同人

永窪啓紀[ナガクボアキノリ]
1973年愛知県に生まれる。多摩美術大学卒業。同大学院修了。イタリア留学(フィレンツェ・スピネッリ修復学院修了)デュプロマ取得。六本木、国分寺、所沢、フィレンツェ他にて個展、グループ展を開く。現在「絵画保存研究所」にて絵画修復に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。