旬の味、だしの味―「つる寿」語りづくし

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784104724017
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C0077

内容説明

この人にこそ、日本料理のすべてを聞きたい。旬の出合いもの、味の含ませかた。そして、一品に宿る豊かな知恵と技。名人が伝える、日本料理の真髄。

目次

「つる寿」を伝える
「つる寿」
日本の味を伝える
季節の味を伝える
私の味
私の料理道具
日本文化を伝え続ける
おわりに―この人に日本料理のすべてを聞きたい

著者等紹介

柿沢津八百[カキザワツヤオ]
関西割烹「つる寿」店主。昭和7年東京生れ。大阪の名料亭「つる家」で9年間修業ののち、銀座、ブリュッセル、ニューヨークを経て、昭和36年、虎ノ門に「つる寿」を構える。その丹念な仕事ぶり、味わいに定評がある

平松洋子[ヒラマツヨウコ]
東京女子大学文理学部社会学科卒業。フードジャーナリスト、エッセイスト。世界各地に取材し、食文化と暮らしをテーマに執筆する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

れいぽ

3
家庭料理の半歩先を行く和食を意識しているという虎の門「つる壽」。献立の意味、お弁当に注ぐ熱意。料理人としての苦しみであり楽しみでもある採算度外視のおせち料理。素材を生かすというのは驕った考えであり「自然に教えてもらう」という姿勢が大事という。かつお節を削るところから始まる毎日に職人としての矜持を感じ、思わず背筋を伸ばしました。聞き書きの平松さん、本当にいい仕事をして下さいました。この本は料理をする人にとっての「花伝書」です。ワタナベマキさんの愛読書ということで手に取りましたが多くの人に読んでほしいです。2012/05/17

みい⇔みさまる@この世の悪であれ

0
☆×5.0…もはや芸術ですね。それはこの方ではないと決して出来ないと思います。そして、こんなにも日本って料理に失われているものがあると言うことを思い知らされました。2009/10/01

れん ゆうき

0
おさんどん疎かにできないなぁ、と思う。ちゃんとコドモに伝えていきたい日本のごはん。2009/09/07

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