内容説明
「週刊新潮」大好評連載。いつまでも進化するために―ゴルフ人生、45年の奥義をすべて語る。
目次
第1章 勝負の分かれ目(生涯初の戦利品は2ダースのボールだった;マスターズは「誘い」に乗れた者が勝つ ほか)
第2章 ゴルフは出会いのゲーム(最近つくづく思う「ゴルフは出会い」だ;金額不明の契約書に署名捺印 ほか)
第3章 青木ゴルフ工房(ゴルフは「変化無限」一打毎に「正解」が違う;いまだに残る最初の「ひと振り」の面影 ほか)
第4章 無限のゴルフ(惓土重来を期す~ダイナスティカップ報告;ショットは騙せてもパットは騙せない「痛覚」 ほか)
著者等紹介
青木功[アオキイサオ]
プロゴルファー。1942年8月31日生まれ。千葉県我孫子市出身。14歳からゴルフを始め、64年にプロテスト合格、71年関東プロで初優勝。78年には世界マッチプレー選手権に優勝し、80年全米オープンではジャック・ニクラスと伝説の名勝負を繰り広げ2位に。83年にはハワイアンオープンを18番ホール奇跡のチップイン・イーグルで制した。日本オープン2勝を含め、国内通算64勝、海外19勝(04年3月現在)。今なお世界を舞台に活躍しつづけている。180センチ、80キロ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 飛騨高山 ニューガイド