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創価学会とは何か

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104673018
  • NDC分類 188.98
  • Cコード C0095

内容説明

自公連立―しかし、小泉政権の実権は公明党・創価学会の手中にある。機関紙「聖教新聞」の実態、言論封殺の歴史、常軌を逸した訴訟癖、池田大作名誉会長の人間像等と通してこの巨大宗教団体の過去・現在・未来を徹底検証。彼らの野望を気鋭のジャーナリストが読み解く。「週刊新潮」連載中より話題沸騰、「第10回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」大賞を受賞した渾身のレポート。

目次

第1章 今、なぜ創価学会なのか
第2章 言論弾圧
第3章 メディア支配
第4章 “宗教者”の正義
第5章 連敗の裁判
第6章 不公平税制
第7章 狂気の選挙戦
第8章 池田大作の人生
第9章 池田後の教団の行方

著者等紹介

山田直樹[ヤマダナオキ]
1957年、埼玉県生まれ。和光大学除籍。出版社での書籍編集、「週刊文春」の専属記者を経て、フリーランスのジャーナリストに。政治、経済、事件、宗教など幅広い分野で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

6
面白い。剣呑だから触れにくいが、確かに「Xデー」後の学会がどうなるか、は興味深い。2016/11/02

かなずちラッコ

2
創価学会について知りたかったが、ほとんど言論弾圧についてなど書きたいことだけ書いてあるので微妙。もう少し客観性のある内容が読みたかった。2021/10/03

BATTARIA

2
ある吹奏楽連盟の理事だったとき、非常に不自由を感じたのが、朝日新聞と創価学会の悪口を言えないことだった。 朝日新聞はコンクールの胴元だし、創価学会はコンクール全国金賞の常連で、連中なしには日本で吹奏楽が存在しえない現実があった。 吹奏楽から離れて久しく、もう創価学会に気兼ねする必要もなくなり、買って10年以上経って、ようやく読んでみた。 よくある話レベルで、あまり大きな驚きはなかった。 それはさておき、公明党が3分の2与党の一角という現状は、踏み絵を迫られているという意味で、むしろ好ましいのかもね。2016/07/20

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