温泉放浪記

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温泉放浪記

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784104100057
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0095

出版社内容情報

帰りたい宿がある、忘れられない人がいる。心ほどける湯けむり紀行。子どもの頃からの温泉好きで、風情ある温泉場、大事な宿や人との一期一会の思い出は数知れず。北海道から九州まで――東の横綱・鳴子温泉郷、西の横綱・大分の温泉はもちろん、じつは書かずにとっておきたかった宿、千人風呂での大失敗も……。おいしいものや文学・歴史方面にも寄り道する気まま旅。どうぞご一緒に。


【目次】

内容説明

北海道から九州まで、のんびりほどける、気ままな湯けむり紀行。

目次

1章 北海道の湯
2章 北東北の湯
3章 東の横綱、鳴子温泉郷
4章 山形の湯
5章 宮城、福島の湯
6章 関東の湯
7章 静岡、長野の湯
8章 日本海側の湯
9章 開西の湯
10章 中国・四国の湯
11章 西の横綱、大分の温泉
12章 九州、北へ南へ

著者等紹介

森まゆみ[モリマユミ]
作家。1954年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。1984年に地域雑誌「谷中・根津・千駄木」を創刊。1992年には地域の歴史と文化を掘り起こすコミュニティ活動を評価され、雑誌の発行元・谷根千工房がサントリー地域文化賞を受賞。1998年『〓外の坂』で芸術選奨文部大臣新人賞、2003年『「即興詩人」のイタリア』でJTB紀行文学大賞、2014年『『青鞜』の冒険 女が集まって雑誌をつくるということ』で紫式部文学賞を受賞。歴史的建造物の保存活動などにも取り組み、1999年に日本建築学会文化賞を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

55
自然と文化の融合、温泉からはその土地それぞれの歴史や生活の薫りが感じられる。森さんは年間120日も温泉に泊まるほどのヘビーユーザー?で、日本各地のどこが掲載されているのかと期待しつつ読んだ。しかし、日本海側という章に少しばかり取り上げられている中に、私の地元富山県は、一つも、全く、なかった。ので、がっかり。残念。森さん、次は富山県の山の中、海のそば、谷の奥などの温泉にぜひお泊まりいただいて健筆を振るってください。2026/02/22

モモ

39
温泉のスペシャリスト森まゆみさんが、半世紀にわたって実際に泊まった宿の思い出の数々。山形の白布温泉での火事の話。栃木の北温泉旅館も今はどう変わったのかな。群馬の法師温泉長寿館では有名な混浴の法師乃湯を女性側の扉の窓からのぞいたら、お風呂にいる全ての男の人と目が合って驚いた(入れるわけがない)そんなことを思い出しつつ読んだ。素敵な高級旅館もいいけれど、源泉が素晴らしい小さな旅館もとってもいい。まゆみさんと一緒にそうした旅館めぐりをしたいものだと思いつつ読了。2026/03/09

tetsubun1000mg

22
関東に住んで配偶者が北海道出身という事で、北海道と東北地方が多く取り上げられている。 子供が小さいころに旅行に行った温泉地や宿泊先が多いようだが、20年から30年前という記述も結構あり閉館していたり、経営母体が変わったりというケースも多いようだ。 高額で豪華な宿泊先はないようだが、食事や従業員や女将さんなどの対応への不満点も正直に書かれている。2026/04/03

なにょう

17
温泉好きだ。自分はもっぱら、スーパー銭湯、ゲストハウスを愛用している。著者は昔ながらの名物旅館、民宿に山ほど宿泊している。羨ましい限りです。★歳をとるのも悪くない。年取ったらどこか湯治場に長逗留でもするか。それまで頑張って働こう。2026/06/21

manamuse

17
なんだろう…いいところ行ってるし共感もできるんだけど、読んでて楽しくないというか…行きたいと思わなくなってる自分がいて、小屋の居心地がいいからなのか、鬱っぽいのか…2026/03/15

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