伝わる仕組み―毎日の会話が変わる51のルール

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

伝わる仕組み―毎日の会話が変わる51のルール

  • 藤井 貴彦【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 新潮社(2022/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月04日 05時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6変判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784103544319
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0030

出版社内容情報

真意を伝えるには? 心をつかむには? 緊張する時は? 「好きな男性アナウンサー第1位」の実力派が実践しているスゴ技を伝授。

内容説明

「言葉が響く」「心に届く」と話題のアナウンサーが実践する「メソッド」を大公開!

目次

1部 コミュニケーションに必要な、優しさとタフさ―「伝わる」を生むウォーミングアップ(言葉を「試着」してみる;メッセージにも「味の調整」を;伝えるための意外な努力 ほか)
2部 誰かを大切にすることで、自分を磨く―相手と向き合うマインドセット(なぜあたなは、あの人のことが嫌いなのか;話すスピードに思いやりを;インタビュアーになったつもりで ほか)
3部 あなたの弱点に隠れている、大きな可能性―困った時の逆転メソッド(アドリブは準備できる;伝えたいことから順番に;沈黙回避の秘策は「パス回し」 ほか)

著者等紹介

藤井貴彦[フジイタカヒコ]
1971年生まれ。神奈川県出身。慶應義塾大学環境情報学部卒。1994年日本テレビ入社。スポーツ実況アナウンサーとして、サッカー日本代表戦、高校サッカー選手権決勝、クラブワールドカップ決勝など、数々の試合を実況。2010年2月にはバンクーバー五輪の実況担当として現地に派遣された。同年4月からは夕方の報道番組「news every.」のメインキャスターを務め、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨などの際には、自ら現地に入って被災地の現状を伝えてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

56
読んでいて気に留まったルールを、会話前・中・後、そして番外の4分類。”前”からは、”心身”の「身だしなみ」。スイッチと解釈。”中”からは、”相手”の「スイッチ」。「乗せる」と同義語と解釈。”後”からは、「おせっかいvs.金言」。自分が深いと感じる言動をしないこと!”番外”からは、鈴木桂治選手の言葉。世界を相手にしている重みが滲む。そもそも論では、真摯さという感。謝罪や何かをお願いする姿勢。真摯さに加えて、人間性の問題も頭に浮かぶ。唯一キョトンとしてしまったのが、「生ハムメロン」。言葉は難しいなぁと再認識。2023/03/14

アコ

16
藤井アナ2冊め。3部構成・51の会話のメソッド。/ ■言葉を試着する(自分が言われたらどう感じるか)■会話を乗せる3つの過程「相手を知る」「背中を押す」「質問をする」…等を自身のエピソードともに紹介。特にいいなと思ったのは■頭の中でショートムービーを流して話す。(その映像に導かれて言葉が出てくるようになる。)にハッとした。■逆接の上手な使い方:逆接を使うときは前向きに話し終える。これもそうかも。意識して実践していきたい。/ 実況経験からなのか、やたらサッカーを例えに用いていたのはちょっとなぁ、だった。 2023/05/30

ひこぼし

16
藤井貴彦さんの本を初めて手に取り読んだ。人柄がよく表れていて、すんなりと心に響いた。いつもニュースでのコメントに関心していたから、こういう先輩いたらいいなぁと思うし、真似してみたいことがたくさんかかれてあった!アナウンサーとかけ離れた仕事だけれども、人との繋がりや伝え方などいかせられることがありそう。ヒントをたくさんもらった気がする。明日から実践してみよう。2022/02/20

チャー

15
アナウンサーの著者が情報や想いを伝える際に大切にしている考え方を綴った本。不特定多数の視聴者に伝えるプロが大事にしている内容は、言葉に真摯に向き合う姿と共に氏の懐の深さを強く感じた。誰かに対し言葉を発したとき、言う、伝える、伝わるという3段階があるというのは考えさせられる。乱暴な言いっ放しから言葉の意味の共有まで発し方は幅広く、相手をどの程度思いやるのかで言葉使いは変わる。情報はそもそも偏りがあるという指摘はハッとさせられた。立場が違えば受け取り方も違う物事を常に中立で伝えるというのは難易度が非常に高い。2022/05/13

tetsubun1000mg

15
日本テレビアナウンサー「every」のメインキャスターを12年務めている、日テレのエースと言えるのではと思います。 サッカー部だった学生時代、新入社員当時に苦労したことなどを具体的に紹介しているので、若い人には参考になるのではないでしょうか。 ニュースを読む際に、読むのではなくTV画面で見る方たちに伝わる言葉と話し方を慎重に選んでいるようだ。 口に出して話してみることでシュミレーションするといいようだ。さすがにプロのは技術は段違いだと感じた。 人前で話す機会の多い人も使える内容が多いのではと感じました。2022/04/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19387105
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品