五〇年酒場へ行こう

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五〇年酒場へ行こう

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103501916
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ああ、オジサンになって、よかった……。うまい酒とつまみを求め、今夜も呑みに行こう! 酒呑みの達人が案内する東京老舗酒場巡り。ああ、オジサンになって、よかった――。呑み歩きの達人と巡る東京老舗酒場紀行。昼呑みの聖地で酒と鰻、祐天寺でもつ焼きとレモンサワー、荻窪の家族経営の店で鱈豆腐をつつき、多摩川土手でトマトサワーと焼きそば、蔦の絡まる新宿一軒家酒場では濃いレモンハイがうまい。五〇年以上続く老舗には至福の時間が流れます。「酒とつまみ」創刊編集長が案内する東京老舗酒場34軒。さあ、今夜も呑みに行こう!

大竹 聡[オオタケ サトシ]

内容説明

昼呑みの聖地・赤羽の老舗でお酒と鰻、祐天寺の人気店でもつ焼きとレモンサワー、荻窪の家族経営居酒屋ではビールで鱈豆腐をつつき、北千住の名店ではキンミヤ梅割りで煮込み、蔦の絡まる新宿一軒家酒場では濃いレモンハイがうまい!五〇年以上続く老舗の店には至福の時間が流れます。「酒とつまみ」創刊編集長と巡る酔いどれ酒場紀行。酒呑みの達人が案内する東京老舗酒場34軒。

目次

東松山で昭和の「やきとり」を食す―東松山「大松屋」「とくのや」
私は酒だけ飲んできました―サワー発祥の地・祐天寺「ばん」
中央線の「五〇年酒場」―荻窪「かみや」と井の頭公園の桜
風が吹いても―府中競馬正門前駅「川崎屋」
本厚木納涼ホルモン祭り―厚木「酔笑苑」「千代乃」
そのクサヤ、テイクアウトで!―武蔵小金井「大黒屋」「深山」
雨の浦安、昔ハゼ釣り今酩酊―浦安「丸志げ」「秀寿司」新橋「ジョン・ベッグ」
浅草界隈どぜう角打ち電気ブラン―浅草「駒形どぜう」「四方酒店」「神谷バー」
京王閣にて、柿ピー鰻重土手の夕暮れ―京王多摩川「竹乃家」稲田堤「たぬきや」
新宿で思う、オジサンになってよかった!―新宿「ボルガ」「イーグル」〔ほか〕

著者等紹介

大竹聡[オオタケサトシ]
1963年東京生まれ。早稲田大学卒業後、出版社、広告代理店、編集プロダクションなどを経てフリーライターに。2002年仲間と共にミニコミ誌『酒とつまみ』を創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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